FEATURE私たちの強み・こだわり

夢をかたちに

私たちはものづくりを通し、お客様の夢をかたちにしていきます。
お客様が望む生活スタイルや家具に求める大切なこと、生活の中のお悩みや問題点、理想的な住まい方などをヒヤリングすることから弊社のものづくりはスタートします。

弊社は「つくること」と同じくらい大切にしているのが「提案」です。
豊富な経験と膨大な事例を元に、お客様と一緒に「最適な答え」を見つけ出していきます。

理念

間中木工所は大正13年に現在の東京墨田区で「木材加工屋」として創業しました。

当時は、身の回りの日用品に多くの木材が使われている時代、完成品としてではなく、製造工程の一部の加工中心の製造業でした。

この当時から一貫して「技術で社会に奉仕する」を理念に掲げ、戦時中は軍需製品、戦後はベビーブームの中、育児ベットなどの既製品家具製造を経て、現在の特注家具製造へと業態は変化していくなか、創業当時の理念は現在も変わりません。

多様化した社会環境では、大量につくる技術、安価につくる技術、環境に優しい技術、資源を生かす技術…、と「技術」の定義も広い意味で捉えられるようになり、時代とともに変化していきます。

私たちは常に時代を捉え、本質的な人や社会のための技術を考え続けていきます。

ものづくりの町 すみだ

東京スカイツリーの足元、東京墨田区は、江戸から続く伝統工芸としてのものづくりとハイテク産業のコア部品を製造しているメーカー、世界市場のオンリーワンメーカー等、専門性の高い、異業種メーカーが集積した町です。

異業種間ネットワークは、国内でも類を見ない多様性に富んだ町です。
特注家具は、木工だけでなく、ガラス、金属、樹脂、ゴム、革、繊維、等様々な素材や技術を必要とします。

卓越した技術をもつ異業種メーカーと、職人同士顔を付き合わせたものづくりができる町が墨田のものづくりであり、弊社が90年以上この地で工場を構えている理由です。